【咳が止まらない⁉】春から夏に多い百日咳

みなさんこんにちは!
コンビニフィットネス日暮里店の岡です!

夏のように暑い日があれば、雨が降って気温の下がる日もあって
気を付けないと体調を崩してしまいそうですね(;o;)

風邪をひくと、微熱が続いたり咳だけ残ってしまったり…

そんな今日は、春先に流行する『百日咳』についてご紹介します。

百日咳と言われると、昔の病気・赤ちゃんがかかる病気!
と思われる方も多いのではないのでしょうか?

確かに、多くは1歳未満の乳児がかかる病気であることも事実ですが、
近年では成人がかかることも増えてきているのです。

大人が感染すると、職場間・家族間での感染が広がるので
小さな子どもに感染するリスクも高くなります(>_<)

百日咳は、風邪のようなウイルスではなく、
百日咳菌と呼ばれる細菌による感染症です。

細菌とは、栄養分と水分があり且つ細菌に適切な環境でありさえすれば
細胞に感染していなくても細菌だけで増殖するものです。

ウイルスとは、栄養や水があってもウイルスだけで増殖することはできず、
生きた細胞に感染(宿にする)しないと増殖できません。

細菌感染は、感染者の咳やくしゃみによる飛沫感染が主です。

その他にも、細菌が付着した遊具やドアノブ、手すりなどから
食べ物などを経由して体内に取り込んでしまう接触感染も考えられます。
それでは、百日咳とはどんな症状なのでしょうか?(・o・)

百日咳菌に感染すると、のどだけでなく気管・気管支・鼻の粘膜で炎症を起こします。

体内に菌が入ってすぐは潜伏期と言われ、
1週間から10日の間はなんの症状も現れません。

その後の1~2週間は、微熱や鼻水・咳など
通常の風邪のような症状が見られます。

咳がだんだんと強くなっていき、短い間隔で続きます。

その後の2~3週間は頸咳(けいがい)期と呼ばれ、
さらに強い咳が続き、息を吸う時に喉の奥や胸がヒューヒュー鳴るようになります。

さらに2~3週間経つと回復期に入り、
少しずつ咳は治まりますが発作的に咳が出ます。

発症から回復までに2~3ヶ月(約100日)かかることがあることから、
百日咳と呼ばれています。

特に生後6ヶ月未満の乳児が感染し重症化すると、
痙攣を起こしたり、咳による無呼吸状態による窒息も見られ、
合併症として肺炎や脳障害を引き起こし死に至る可能性もある病気です。

一年を通して流行が見られる百日咳ですが、特に春先に流行る傾向にあります。

また、2~5年の間隔で流行するとも言われています。

近年の成人への感染は、幼少期に予防接種を受けていなかったり、
予防接種は打っているものの年月の経過によって菌への効果が
薄れてしまうことが大きな要因であると考えられています(・_・)

三種混合ワクチン・四種混合ワクチンと呼ばれるもので
百日咳が予防できます。

ワクチンを打てるのは生後3ヶ月からで、
対象年齢になったらすぐに予防接種を打つのが良いそうです。

それでは、百日咳菌への免疫がない・弱ってしまっている人は
どのように感染を予防したらよいのでしょうか?

基本的には風邪の予防法と同じ対策で
百日咳の感染も防ぐ事ができます(^^)/

電車やコンサートなどの人混みに行く際にはマスクを着用し、
こまめに手洗い・うがいをするよう心がけましょう。

また、風邪かも!と思ったら早めに医療機関で受診することが大切です。

万が一百日咳に感染したことに気付かずにいると、
どんどん周囲の人に菌をうつす、感染源となってしまいます。

自分の健康を守るためにも、周りの方の為ためにも
早期発見と治療が欠かせない病気なのですね((+_+))

百日咳は、インフルエンザやはしかのように
菌が人から人へ感染する病気です。

もし学生さんが感染してしまうと、出席停止になります。

学校保健安全法の定めによると、
「咳が止まるまで、もしくは5日間の適正な抗菌薬による治療が終わるまで」
と定められています。

社会人の方ですと明確な規定は無いと思われますが、
職場の方々の事を考えると、できるだけ休暇を取っておくべきですね(◎o◎)

春は他の季節に比べて体調を崩しやすいという事を忘れず、
気を付けて過ごしましょう(*^_^*)

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